SEOや保守性を考慮した
高品質なコーディング

HTML/CSS/JavaScriptによるコーディング、WordPressによるCMS機能の実装、コンバージョンを意識したメールフォーム開発を中心に行います。その他に、SEOやSMOのためのxmlサイトマップ作成、Googleアナリティクスやサーチコンソールの設定、FacebookAppやOGP設定、ドメインやサーバ回りの契約や設定なども実施します。

1.HTML/CSSコーディング
スマホなどマルチディバイス対応で
あらゆるユーザーを取りこぼさない

デザイン通りにブラウザで表示されるよう、HTMLやCSS、Javascriptを用いてコードを記述します。速度を意識した軽量化は当然のこと、保守性・メンテナンス性にも考慮して、質の高いコーディングを目指します。PC、Macに加えて、iPhone、Androidのモバイルデバイスに表示対応するレスポンシブデザインを導入しています。

また、HTMLは、Web標準に準拠したウェブサイトを目指し、特に指定がない場合は、HTML5.0、UTF-8を標準で採用。CSSは、CSS3を標準で採用し、再利用性、拡張性、保守性、予測性の高い設計を目指します。JavaScriptは、些細な処理でもブラウザにとっては負荷になってしまうため、パフォーマンスを考慮して、必要な箇所でのみ使用します。可読性やメンテナンス性の高いソースの記述を意識がけます。

HTML/CSSコーディング

2.CMS/WordPress
CMSとして更新しやすいWordPressを導入

HTMLなどの知識が無くても、お客様自身でコンテンツの追加・更新が容易に出来るCMSとして、WordPressを採用しています。お客様側でお知らせやブログなどを容易に、またよりスピーディーに更新しやすい状態を作り上げます。 特に指定がない限り、WordPress本体および各プラグインは最新の安定版を使用します。

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CMS/WordPress

3.フォーム開発
入力フォームを最適化することで
コンバージョン率をアップ

Web集客は行えていても、入力フォームで少しでもストレスを感じてしまうとそれは途中離脱の原因となってしまいます。そのため、コンバージョン率を高めるためにはエントリーフォーム最適化(Entry Form Optimization)が必要不可欠です。入力フォームのユーザビリティを向上させることで、エントリーフォーム通過率を高め、同時にコンバージョン率の向上にも繋がります。

フォーム開発

4.SEO/SEM設定
適切な設定でSEO効果などを高める

Web戦略策定にて選定されたキーワードを基に、タイトルタグやディスクリプションの適正化、適切なマークアップ、URLの正規化により、SEO(検索エンジン最適化)効果を図ります。また、FacebookやTwitterなどのSNSとWebサイトが正しく連携するようにシェアボタン、OGPなどを設定しSMO(ソーシャルメディア最適化)を実現することで、アクセス数向上やWebサイトの評価を高めます。

SEO/SEM設定

コーディングのワークフロー

コーディング作業のワークフロー

デザインに基づき、まずはローカル環境にて開発を進めます。その後、テストサイト上でお客様に実際のブラウザでご確認をいただきます。修正を経て、セキュリティチェックやフォーム動作などの問題がないことを確認し、本番環境へデータをアップします。公開後に、アナリティクスやサーチコンソール、OGPの設定などを行い納品となります。

コーディング作業のワークフロー